水底【跡地】
アメブロに移転しました(´・ω・`)
※水底からの重要なお知らせです
【緊急連絡・最重要】
FC2ブログの何かがウチのPCと相性が悪くなったせいか、ブログの運営に支障をきたすレベルで問題が続発。
というかもはや普通に記事書くのすらとんでもなく面倒な事態となりまして、
予定外の事態となりましたが、現時点をもって当ブログを凍結・・・
アメーバブログに脱出します(;´・ω・`)
↓脱出先
アメーバブログ 【水底から仰ぐ星】
アドレス 【https://ameblo.jp/sheepness01/】
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水族館というかむしろイケス
白浜水族館の「見たけりゃ勝手に見ろ。」とでも言いたげな程に堂々と利便性に10割振り切った水槽というかもはやイケスを眺めつつもこんにちは。
ブログの打ち切り宣言を公開した瞬間に、穴の開いた風船みたいにシープネスの中から色んな物が抜け落ちて危うくそのまま失踪しかけましたが、なんとか無事に戻ってまいりました。
自覚がないままに割とギリギリだったようです、危なかったわ( ´Д`)
そういう訳で・・・今後どうするかの方針も未だにブレブレですが、とりあえず現在は色々と詰めてるところです(;´・ω・`)
アクアリウム動画は、ブロントノーズガーで製作中。
漫画は書きかけの内容を全部廃棄、再出発。
とりあえず順当にいけば近日中というか明日にでも三分水槽でブロントノーズガーの動画が出せるはず(;´・ω・`)
そんな感じで、1年以内の打ち切りと言いつつ既にガッツリ更新速度落ちてますがちゃんと生きてます。
今後どうなるかは私自身もサッパリですが・・・まぁ、どうにかなるさ(; ´Д`)
って事で今回はここまでー!

アマゾンを超える水の楽園
アクアトトの企画展のテーマがブッ飛んでた(;´・ω・`)
題名を読んだ瞬間から溢れ出る担当者のキレッキレの対抗心。
そもそも私も勘違いしてたんですが、こんな題名を付けられてしまう事からも分かるようにパンタナールはアマゾンの一部と紹介される事が多いですが地域としては別物だそうです。
調べた限りでは河川付近の植物相とか全然違うらしく、専門家にしてみればなんで日本じゃ同じ地域にしてるんだYO!みたいな?
海外で日本の首都が京都だとか言われるようなもんだろうか( ´Д`)
そんな訳で速攻で行ってきました。
↑
カスクード・アロンガード
あ、写真だと分かりやすいですが擬態能力が恐ろしく高いです。
普通に水槽を眺めてるだけだと流木水槽にしか見えません(;´・ω・`)
そして名前から色々調べてみたものの流通名すら発見出来ず・・・
そもそも需要的にも市場に流通するような熱帯魚ではないのかも( ´Д`)
↑
見慣れないどころか名前すら不明な熱帯魚の中にも、一応は名前の分かる魚もいました。
コレとか多分ビックアイカラシンで流通してる奴だわ( ´Д`)

後は流木の間に隠れちゃってますが・・・
コクリオドンの一種、パンタナールといえばプレコの宝庫として有名ですね。
ウチの子もそうですが、コクリオドンって学名が断定されてない子ばかりなので、この子もウチの子も学名では”ヒポストムスsp”です(´・ω・`)
↑
カスクート ハパ カノーア、学名はロリカリアsp
調べてみたんですが現地ではプレコの類を何でもかんでもカスクートって呼ぶらしく、つまりコイツも分類されてないどころか市場にも出回ってないような奴なんじゃなかろうか(;´・ω・`)
・・・とまぁ、今回は小粒な子の展示がメインでしたが、パンタナールといえばドラード・ゼブラキャット・ホーリー・ピラニアやらミロソマやら、中々の怪魚も揃っているようで、題名でデカい事書くだけの事は有るなって感じ。
この調子でアフリカやインド辺りも活性化してアクアリウム界隈を盛り上げてもらいたいものです(´・ω・`)
そんな訳で今回はここまでー!

小ネタ、ビーバーの足
世の中には目新しい物が無い、なんて思っていても、案外見えてない物も多いもんです。
そんな訳でちょっとした小ネタ。
フワフワで可愛いこちらの方は、ダムを造ることで有名なビーバー君です。

強力な前歯や平たい尻尾に注目が集まりますが、実はこんな足をしてます。
もはや同じ生物のパーツとは思えないレベル、意外ですね(;´・ω・`)
全体的に愛らしい見た目をしていますが、臆病で危険を感じると自己防衛の為に相手に襲い掛かる場合もあり、野生のビーバーに襲われて死亡した人もいるので、良い子の皆さんは無暗に手などを近づけないようにしましょう( ´Д`)
「ビーバー」という存在を知っていても調べずに具体的にどんな姿や大きさをしているか言える人って意外と居ないと思う・・・世の中、知ったつもりになって意外と知らないことは多いもんです。
そんなわけで今回はここまでー!

ちょっとした小話
”常識”なんてアッサリひっくり返るって話。
アクアリストならば、魚類の持つ「浮袋」が我々の体内にある「肺」と同じ由来の器官である事は御存じかと思います、ハイギョとかポリプテルスとか、肺呼吸する熱帯魚の存在も有名ですね。
しかし、実は20世紀後半になって化石などで調査が進むまで浮袋と肺の関係は、【浮袋から進化した器官が肺】だと考えられていました。
現在の研究では、【肺から変化した器官が浮袋】である説が最も有力とされています、
実は長い間正反対の説が主流だったのですよ・・・( ´Д`)
コレだけだと何が問題なのかピンとこないかも知れませんが、前提条件がひっくり返るというのは中々凄まじい事なのです。
我々人類の祖先は水域の変化や異常気象などで陸地に取り残された池みたいな所から生きるために止むを得ず陸上に這い上がって来たなんて説も有るのですが、そもそも最初から肺呼吸出来ていたなら、それこそ腐りかけの植物とか浮草とかが流れつく川の淀みみたいな溶存酸素量の少ない所に住んでいた我々の祖先が、より良い場所を求めて自発的に陸上に来たんじゃないだろうか、なんて話も出てくるわけです・・・(;´Д`)
まぁ、そんなに壮大な話でなくとも、例えば・・・

作り物じゃありませんよ?
アイゾメヤドクガエル、という実在するカエルです
フェイク画像だって言われたら信じちゃいますよね。
世の中、知らない事は多いものです。
そして知らなければ、アッサリ常識が・・・
ひっくり・・・カエル
・・・( ´Д`)・・・
・・・今日は冷えますね。
良い子のみんなは話のオチに困ったからってオヤジギャグで誤魔化すような大人になっちゃダメぞっ!シープネスとの約束DA!(´ゞω・`)キャピッ
ハイッ、という事で今回はここまでー!
